​Hello

占星学という広角機能で、人生を楽しむ☆

​

昨今、スピリチュアル/精神世界というワードを耳にする人は増えた一方、

目には見えない世界を、「怪しい・宗教っぽい・理想や空想で生きていて現実味がない」など、

境界線を張って、あっちの世界とこっちの世界に分けてしまっている人もいます。

​

自分も含め、精神世界の在り方を深めようとする人の心理を考えると、

人の「心」という目に見えないものを、物質的に捉えるための見方として役立っていると思います。

​

​

自分が見えている世界は、自分が見ようとしている世界。

これは物理学、量子力学、心理学からも説明でき、人は意識を向けているものしか、脳が認識できないというものです。

つまり、”在るのに認識できていないだけの世界”がじゃんじゃんあるということです。​

自分の意識範囲、見える世界の幅を広げることができるということは、人生で壁にぶち当たった時、特に重宝します。

​

自分は一体何のためにここにいるのか。

誰かのために生きているのか、自分のために生きているのか。

自分は生きている価値があるのか。

幸せとはどんな風に感じるものだったか。

そんなことを考える時間が人生に何度もありました。

人生には運気の流れがあります。

表と裏を繰り返えし、螺旋状に進んでいくことを経験から今は知っています。

占いを学んでいくと、不思議なことにこの人生の流れが読めるのです。

生まれた時間の天空の図が、人生の地図になっているのです。

​

宇宙に散らばる天体や星が、まるで親や兄姉弟妹、友人や師らのように、

自分が認識していない自分の才能や癖、課題などをそれぞれの角度から教えてくれます。

​

信じること、夢を叶えること、これらは自分との約束です。

​占学は自分に都合よく解釈することが大切です。

自分の人生に責任を持ち、脚本をユニークに演じていく。

占いは、役に立つ面白いネタがいっぱいあるから、私は今も夢中なのです☆